青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

東京完勝

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梶山、先制点。

自ら決めたゆりかごゴールが泣かせるぜ。それでこそ、東京の10番だ。

カボレ、追加点。

上手いぞ、技ありだ。決め後のポーズに、加入を千秋の思いで待ち続けたオフが去来する。

長友、駄目押し。

強い気持ちを結果に表してくれた。このまま絶対に守りにまわらず、攻め続けてくれ。

そして、やっと安心して「眠らない街」を歌いながら迎えた試合終了。
選手たちの挨拶、お決まりのシャー後に、
期せずしてゴル裏からは「首位っ東京っ!」のコールが湧き上がりやした。


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確かに、5/6の名古屋戦が首位決戦になればよいのになぁとは思ったけど、
ちょっと待ってくだせえ、いきなり首位ですかい?
やつがれは、まだ心の準備ができておりやせんぜ。

まあ、首位だったのは、たった5時間でやんすが、
順位表の天辺あたりにいるってのは、なんとも気分がいいもんだねえ。

ただ、ボールの支配率とかパス廻しで崩したゴールでは無いとか課題はあるけど、
まだまだ成長過程で、かつナオ、エメ、ハニピーがいなくてこの結果だから、
マジで心の準備をしとかなきゃいけやせんな。

それはそうと、りすさんは、
NACK5スタジアムという素晴らしい根城ができてよござんしたね。


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ピッチが間近で、選手たちの顔の表情まで見えるし、芝もキレイでした。
アルディくんも愛嬌ふりまきまくりで、楽しく観戦できました。

バック観戦だったので、ドキドキしながらユニを隠してりすさんのゴル裏に潜入し、
カレー、カツバーガーと色々と美味しいものも頂いて参りやした。
特に、その場で作ってくれる暖かいラーメンは格別でやんした。

余談ながら、試合とは別に、ちょいと行きがけにコトがありやした。

やつがれたちが大宮駅を出まして、タクシーに乗りこみまして、
拙が「NACK5スタジアムまでお願いします。」と言ったんでやんす。
そしたら、運転手の野郎が「それじゃわかんねぇ。」って言いやがったんで、
ムカッときて「他の言い方なんか知らねぇよ。」と言うやつがれを制して、
嫁が「大宮運動公園の中の…」なんて説明を始めたら判ったらしく、
客に向かって「なんだ、サッカー場って言えよ。」だって。

「ふざけんなよ、今そこのロータリーにもでっかく書いてあったじゃねえか。
 ここで商売してんなら、それぐらいは勉強しろってんだ。
 せっかく地元の放送局が高え金払って名前つけてんのに、台無しじゃねえか。」
って言ってやったら、何も言い返せず、黙っちまいました。

こっちはもう溜飲が下がってたんで、降り際に、
「こちとら江戸っ子で気が短えからよ、騒がしたな。
 釣りはいらねえから、とっときな。」
と言って、初乗りのままでしたが千円叩きつけてやりやした。

東京完勝番外編でやんすかね。