青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

アルシャビン、ドビン、ハゲチャビン

やつがれは平日はギリまで寝ておりやすが、土日は普段から4時には目を覚ます慣わしでやんす。
当たり前のように3時半に起きちゃ、TV観戦を始めてる自分に年齢を思い知りやす。

EURO2008 オランダVSロシア、オモロでやんしたねぇ。

いくらヒディングが率いたっていっても、相手がオランダじゃ勝負にならんだろと思ってやしたが、
ところがどっこい、恐れ入谷の鬼子母神、びっくり下谷の広徳寺でやんした。

やっぱサッカーは、個の力はスパイスにはなりやすが、勝負の決め手は組織の連動性でやんすね。
ロシアは、昨冬の三鷹高校かって思えるぐらい、最後まで見事にサイドから駆け上がっておりやした。

別にロシアとは何の因果もないものの、こちとら根っからの判官びいきの性分で、
ジャイアントキリングこそ勝負の華と思えばこそ、ロシアが駆け上げるたぴに期待にワクワク。

途中から、両チームのユニの色合いからは、ビッグスワンのアルビVS東京にも思えてきて、
アルシャビンのやんちゃ少年のような切り込みに、イケ~、ハゲチャビンと大興奮。
なんだか拙には、昨年の東京が目指していたスタイルの完成形のように、目に映っておりやした。

明日の未明も、スペインVSイタリアの放映があって、どういたしやしょう。
起きんのは平気なんだけど、さすがに、月曜昼間に会社で白河夜船って訳にはいかんよなあ。

あと、昨日は赤嶺の出来にちょっと心配してたんだけど、
オフィシャル見たら、今日の練習試合ではしっかり決めたようで安心いたしやした。