青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

時に執念の波動がボールを押し込むこともある…

としか、いいようがないバーレーン戦でやんした。

PK失敗に端を発し、まるで、ボールが淵で止まってしまって諦めた頃に、
スッとカップに吸い込まれたゴルフのようなイメージで生まれたゴールでやんした。

能天気に喜ぶ悪太郎より、苦々しくそれを打ち消すセルジオの方が真実を語っていたと思いやす。
最終予選のことを考えたら、素直に喜べる人はいませんやね。

毎々のことながら、一番の華となる最後んとこで、デンとあぐらかいて待ってるような、
絶対的なエースが、日本人の中からは生まれてこないことが残念でやんす。

巷では、ジュニさん帰化を待望するような声もありやすが、本当にそれでいいんでしょうかね。
DNAとしてはジュニさんよりなんぼか日本人に近いもんがある、同じ川崎のパンスト氏を思えば、
可能性は充分に信じられますので、日本人を育て上げることを諦めないでほしいもんでやんす。

ただ、昨日は何が何でもゴールをという気持ちを感じさせてくれたことだけは評価したいと思いやす。

で、EURO2008のスペインVSイタリアも見たせいで、昼間っからウーチョー、イーネム
それでは、どちらさんもおやすみなんしょ。