青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

タイムトラベラーになった夜

先週の土日が研修だったんで、昨日は年休を取って夜の試合に備えておりやした。

昼は暇なんで新代田まで出掛け、嫁お奨めの「香家」さんの汁なし坦々麺を頂きやした。
昼休みで出てくる嫁を待ちながら、12時前からザーサイを肴にビールをかっくらっていると、
ヒモ暮らしの身分のようで何となく後ろめたくなってくるのが不思議なもんでやんすね。
坦々麺もおいしかったけど、デザートの中国的カステラがすごく美味でやんした。


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準備万端で味スタに乗り込むと、罰ゲームの今ちゃんを発見。
大人が遠巻きに見守るなか、息子が緊張しながら今ちゃんの前に進んでサインを貰ってやした。
子供っていいなぁ~と大人気なく思いながら、息子の感激ぶりに親としては大満足。
今ちゃん、ありがとう。


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いやぁ、とてもいい一日でした。



そーいや、そのあと試合もあったんだっけと、とぼけたくなるような試合でやんしたね。

前半はまるで前に切り込めず、横か後ろにしか球出しできないんじゃ、
一年前の味スタの試合を見ているようで、タイムワープしたかのような錯覚に陥りやした。

その中でナオとケンタッキーが果敢に切り込み、自分たちのサッカーを取り戻そうとしても、
左半分が完全に機能不全になっており、サプ戦力の限界を露呈してしまっておりやした。

これで昨年のマリノスの立場に追い込まれたわけでやんすが、
ご存知の通り、勝負の結果は下駄を履くまでまだまだ判りやせん。

試合後、ゴル裏のまだ前半コールは、
「フル戦力がトップギアに入ったら、絶対こんなもんじゃねえぞ。」の叫びでやんす。

勝負は守りに入った時点で終わりでやんす。信じやしょう。