青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

歓喜のホーム

会心の逆転劇でやんした。

やっぱ勝つとね、ホームの居心地の良さといったら、また格別のもんでやんすね。
これを積み重ねりゃ、必ずそう遠くない日に味スタも満員になるでやんしょ。

人気の点では、電気ねずみさまの人だかりはたいしたもんでやんすね。

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満月にはまだもうちょっとというところでしたが、
ハーフタイムにスタジアムの上空を見上げたら、とてもお月さまが綺麗でやんした。

緑戦のオフサイド判定にツキのなさを感じていたので、
ハニピーが気分転換に買ったというガルボをやつがれも前日に食べて、
当日もさらにツキを呼び込もうと、青赤屋で「月見饅頭」を買いやした。

これが利いたかどうかは知りやせんが、
一点目がすんなり認められて、ツキの流れが変わったのを確信いたしやした。

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前半は、出だしこそ珍しく縦への放り込みを交えたりして動きがあったんですが、
最近の調子を反映するかのように、相変わらずゴール前で結果に結びつけられず、
失点したまま、ともすれば鬱々となりそうな我慢の45分を過ごしました。

そこに、ハーフタイムのサンバ隊。
昨年のサンバの日は記憶喪失状態で、楽しめる状況なんかじゃありやせんでしたが、
今年は、サンバのリズムが素晴らしい追い風を巻き起こしてくれやした。

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予感をだんだん確信にかえたのが、後半から入ったこの男でやんす。

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ナオのCKの精度が高くなったんだと思いやす。
セットプレイで取れるとなると、今後は随分と得点力が高まってくれることでやんしょ。

それにしても、ケケちゃんのFKも、鳥肌もんでやんした。
一瞬で何万の心を鷲摑みにできる者を、ファンタジスタと言わずして何と言いやしょうか。

大きいのは、2点目の呪縛を突き破ってくれたことでやんす。
であればこそ、勢いが自然と流れの中での3点目を生み出すってもんでやんす。

初お目見えのタツさんは、ナオと左右で上がってくると、
脳内サプリの間違い探しのような絵面になって、相手DFも混乱しないはずありやせん。
訳わかんないままの一生懸命の初シャーで、東京サポの好感度を最高にしてくれやした。

なんだかんだ言って、最後に駄目を押すという、ずっと渇望していた大仕事を、
それをまた泥臭く完成させたのが、網男。

赤嶺のシャーは、なんか貫禄がでてきたんじゃないかい…

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