昨晩のルヴァン杯準々決勝1st leg 対ガンバ戦@パナスタは0-1で折り返し。
アウェイゴールが取れなかったのは残念でしたが、最少失点で折り返せたので、2nd legに十分に望みを繋ぐ結果となりました。
バングーナガンデかしふもJ1デビューをはたし、つよぽんは相変わらず身体を張り、ウッチーもアピールできてて、菓子杯に相応しい若手の活躍が見られたのが、良かった点。
ディエゴが投入されてから前線が活性化して、試合は面白くなったのですが、逆に言うと、それまでは、前線に可能性が感じられなかったのが、痛い点。
その辺りに関しては、ケンタのことなので、次戦のには、テコ入れを図ってってくるかと。
そして、昨晩の試合で気になったのは、またしても、あってはならないこと、ジャッジが主役になってしまったことです。
ガンバの2点目が、VARでノーゴールになったことは、ジャッジへの信頼感がでてくる動きなので、大いにウェルカムです。
問題は、山本雄大の相変わらずの優柔不断さが炸裂したことが、東京の失点に繋がったこと。
ガンバの1点目は、そのプレイの前に、副審もすぐに旗を上げた明らかなガンバのファールで、選手が倒れているのを、雄大が流して、ガンバが圧倒的に有利なシチュエーションにした結果でした。
このようなプレイにも、VARが適用されず、雄大のような誤判断が罷り通るのが、サッカーを観てて一番興醒めになることです。
カムバックしてきた雄大でしたが、まだまだ反省が足りないのではと思った次第です。
日曜のキックオフが待たれます。