昨晩の代表戦対ミャンマーは、日本が順当に勝ちましたが、やはり、2点しか取れないのでは、先行き不安な幕開けでした。
2点目は、オフサイドぎりぎりの飛び出しで、今後露骨なアウェイジャッジがあることを考えると、明らかな実力差による完璧なゴールは、ショーヤの一発だけかと。
まあ、予選の出だしとも言えますが、今からそんな甘いこと言ってたら、いつまでたっても、W杯本選の上位なんて狙えません。
全員が、どこからでも枠内に打てるシュート技術を磨くしかないことを再認識した戦いでした。
それにしても、少なくとも、あと2～3点は取れたかと。
一方、ケントの実力が、一気に全国区でバレバレとなりました。
これて、日本代表チームのダイナモとして、確固たる地位を築いたと言えるでしょう。
ただし、彼も、ミドルの精度を、もっと挙げないといけませんけどね。
自信と風格を持って東京に帰還し、リーグ戦タイトル奪取に邁進して欲しいと思います。
