さあ、今日はJ1第29節の対神戸@ノエスタ、
久しぶりのリーグ戦に、久しぶりのトキメキ。
念のためおさらいすれば、前節、佐藤隆治の三重誤審で、
沸騰した血流が、代表ウィークで静流を取り戻した感あり。
ここは、時の力に誤魔化され、前を向いて行くしかない。
東京とすれば、怪我人もなく、ウズウズ状態で臨む仕切り直し。
今季、神戸には、イニエスタに痛い一敗を喫しているので、
しっかりリベンジしておくのが、ミッション。
よもやのシーズンダブルだけは喰らってはならないところ。
が、当のイニエスタは、敵将によると、右足の打撲で、
今日の試合は欠場することを明らかにしたそうな。
ただ、司令塔は不在だが、敵の予想スタメンを見てみると、
3バックにオマリー、フェルマーレン、ダンクレーが並び、
アンカーにサンペール、トップにビジャが入ってくる。
但し、ポドルスキが替わる可能性もあり。
ガサスの異人街のクラブというところ。
さらに、代表クラスの酒井と西が両翼、ボランチには蛍がいて、
正直、なんで前節、6-2で負けるかが不思議なくらいだ。
戦術、コンディション、布陣といった要因が複合して絡まると、
昨晩同節の鹿島が、山雅に分けてきたりすることもあって、
そこがホント、サッカーの醍醐味ともいえるところ。
とはいえ、東京としては、最終節まで他の動向は一切気にせず、
東京スタイルの速攻でグイグイ押していくことができるかどうか。
とにかく、一点でも多く、東京のゴールシーンが見たいだけ。
そろそろ、楽しい週末にして欲しいね。