昨日のJ1第29節の対神戸@ノエスタは、3-1の快勝。
勝ち点で鹿に並ぶも、残念ながら2位のまま。
怒髪衝天は止められず、勝ち点1の重みを知らない馬鹿審判には、
毒の一つぐらい吐いても許されよう。
佐藤隆治に天罰がくだりますように…
それはともかく、東京の課題、ディエゴと永井以外の得点は、
高萩をトップ下に置いたことで、2列目以降の飛び出しが活性化し、
相手のマークを外したボランチのゴールを引き出す理想的な攻撃に。
少なくとも、前半は、代表ウィークの調整期間の成果が示され、
お見事ケンタと心から賞賛すべき内容でフィニッシュ。
それにしても、シルバのミドルはくりびつのゴラッソ。拍手。
後半、ポドルスキが入って活性化した相手に押し込まれたのは、
相手をいなす時間稼ぎのボール廻しができないからなのか。
3得点後の楽に勝ち切るためのタスク向上が、次の課題かと。
やはり、勝つとメシも酒も旨いし、Jリーグタイムが見たくなる。
残5試合、最後の正念場。
最後まで優勝戦線に喰らいついて言ってもらいましょう。