青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

イナゴチオでウノゼロ勝利

昨晩の明治安田生命J1リーグ/1stステージ第7節、山形戦@NDスタは、
東京がリーグ戦3度目となるウノゼロ勝利。

コースケのFKが、吉本が触ったどうかよく分からないまま、ゴールイン。
でも、あれだけ大喜びしてるから吉本が押し込んだと思っておりやした。

ちょっとして、得点者の表示を見たら、公式記録はコースケのゴール。
まあ、触ってても、あれはコースケのゴールでいいでやんすな。

それにしても、アウェイ+佐藤隆治の大ハンデをものとせず、
しっかり勝点3を得たのは、大きいねえ。

1点リードの終盤、2010年の田代のヘッドが脳裏をよぎりやしたが、
シャットアウトへの期待感が、あの頃とは、前々違いやすね。

今や東京のお家芸となった堅い守り、東京版カテナチオは、
何とネーミングすればいいんだろう、なんて思いやした。

試合前のエピソードとして、山形は敵を食ってやるという洒落で、
現地では、敵に因んだものを入れたカレーパンが好評だそうでやんす。

で、東京相手に入れたものは、雷おこしでも人形焼きでもなく、
なんと、イナゴの佃煮でそうでやんす。

それは、チームじゃなくて、サポだろと思わず突っ込みやした。
だけど、そこまで全国的に有名になったのなら、それで良いか、と。

なのでこれはもう、イナゴチオで良いんじゃないか、と。

イナゴチオで連勝と行きやしょう。