青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

陰と陽のヒーロー対決

さあ今日はJ1第30節、アウェイのガンバ戦@万博。
今節を含め、あと残り4試合と2014年も押し詰まってまいりやした。

前節の勝利でなんとか踏みとどまったACL挑戦圏なので、負けられやせん。
ガンバも、優勝を狙うためには勝利が必要なので、激戦は必至でやんす。

浦和も負けて、上位がさらに混戦した方が面白いことには間違いないので、
ガンバには、Jリーグを面白くする方に貢献して頂きやしょう。

トータルの対戦成績は、10勝10敗5分と全くの五分となっておりやすが、
このカードはお互いホームで強いイメージがありやす。

が、一昨年、ガンバを降格に近付けたのが、33節の万博での引き分け。
簡単には勝てない東京の嫌な残像がトラウマになっていると思われやす。

そして今年は何と言っても、武藤対宇佐美の構図がクローズアップ。
今晩の二人を狙ったカメラの数は、半端ないと思いやす。

この二人の対決は、やつがれ目線から見ると、差し詰め、M.J対プリンス。
陽の下の本道で輝くM.Jに対して、我流を貫き対極に座すプリンス。

今のところ、日本のヨッチ対浪速のタカシとなっておりやすが、
今後の代表で、絶対的なライバル関係を築いていくことは間違いなし。

二人ともユース出身であり、DNAの芯から東京対ガンバでやんして、
巨人阪神戦に取って代わる、新時代の東西対決の象徴となる二人でやんす。

それと忘れてはならないのが、コースケ。

スポニチによると、桂文枝師匠主催の落語会にゲスト出演予定のコースケが、
代表選出で代理出演した吉本が、「いらっしゃ~い」ポーズを直伝されたとか。

吉本からレクチャーされたコースケは、「健さんの前でゴールを決めて、
恩返しからの、文枝さんいらっしゃ~いを笑顔でやりたい」とコメント。

東京は、武藤、コースケを含む代表選手が4名もいると、話題には事欠かず。

是非とも、「いらっしゃ~い」ポーズが見たいもんでやんすな。