青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

痛すぎる敗戦

昨晩のJ1第18節の対長崎@味スタは、ウノゼロでの敗戦。
痛すぎる敗戦。

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先ず、コイントスで逆を取られて嫌な予感に加え、
主審が佐藤隆治という嫌なフラグが立つ巡り合わせの悪さ。

でも、それはホントに強ければ跳ね返せるものでやんすから、
前節の強さは、まだ盤石のものではないということ。

攻め上がる相手のボールを奪う高速カウンターの機会もなく、
スペースもなく、東京の強みを完全に消されやした。

敵のプレスはきつく、ボールを受けた東京の選手が、
右と左のどちらに回るかまで把握されているようでやんした。

最後、正面突破のパワープレイで行って欲しいところも、
しっかり相手に時間を使われてしまいやした。

完敗。

まあ、簡単に最後まで勝ち続けることは無理でやんすから、
良い克服すべき課題をもらったと思いやしょう。

きっと得点力に自信のない下位陣は、どこも長崎の戦い方を、
真似してくることと思われやす。

忘れてはいけない負け方でやんすが、切り替えていきやしょう。