東京公式からも告知されていますが、東京がオリジナルビールを作ったことをForbes誌が取り上げています。
→https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191113-00030685-forbes-bus_all
クラフトビールのメーカーと組んで、青赤パークで売り出すのは、
「F.C.TOKYO BEER in AO-AKA PARK」。
青赤パークで東京サポはIPAの消費量が多いことを調べた上で開発したそうで、IPAの特徴であるパワフルなホップの香りが楽しめ、なおかつ苦め控えめでドリンカブルなジューシーIPAとのこと。
IPAとは、ビールの種類のことで、インディア・ペール・エールのことを指すらしい。
調べたら、18世紀末、イギリスから当時植民地のインドに滞在するイギリス人用に作られたビールで、長い海上輸送用に、防腐剤代わりにホップを大量投入した結果できた、香りと苦味がとても強いのが特徴。
だから、東京の新ビールは、ホップの香りを活かしたまま、苦味をマイルドにしたということらしく、説明だけでそそられます。
健康診断の数値をきにして、普段は、醸造酒はなるべく飲まないようにして、蒸留酒ばかり飲んでますが、青赤パークでは新ビールを楽しむことといたしましょう。
嗚呼、早く飲みたいし、味スタに再会したい!!