先日のACL第一節では、帯同されなかった東キャプテン。
オフィシャルによると、2/8(土)のトレーニング中に負傷し、
チームドクターの診察で、次の傷病と診断されました。
→左眼外傷性前房硝子体出血
ネットでざっと調べたところ、外傷性というのは、
ボールをぶつけたり、転倒した場合という原因を指していて、
糖尿病などによる非外傷性と区別されます。
硝子体とは、レンズである水晶体の前の液体が充満しているスペースで、
絞り機能の虹彩と瞳孔の前が前房、後ろが後房。
その前房に出血が認められたということになります。
通常は再出血しなければ、3週間位で全治するそうです。
但し、再出血すると視力障害の恐れがあるんのだとか。
開幕は難しそうですが、再出血しないよう、
しっかり休んで回復第一で治療に専念して貰いたいですね。