Jリーグ協会が、本日、臨時実行委員会を開催して、8月からの収容基準を50%に緩和することについて再検討することを、スポニチが報じています。
→https://news.yahoo.co.jp/articles/81f9df02c8ffcb76788e9e5a73ec087636c26ff7
緩和を遅らすのは、経営的には痛いと思います。
が、東京視点からすると、5千人基準の試合を1試合しか経験していないまま、50%に移行するのは、運営面からも不安があるような気がします。
最低2試合くらいは、今の基準で馴染んでから、50%基準に移行した方が安全は安全だと思います。
特に、某浦和のようなクラブが、いきなり50%では、協会も不安が大きいことでしょう。
サポとしては、応援の決まりごとが守れたのも、全席ゆとりある指定席なので、気持ち穏やかに観られた影響も大きいように思います。
5千人→1万人→50%(2万人)という段階を踏むことも、考えてよいように思います。
いずれにしても、前節の5千人のホームは、思いのほか快適でした。
協会の結論を待ちたいと思います。