青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

若手への期待の重み増す戦い

さあ今日は、J1第9節の桜大阪戦@ヤンマー、

個人的には、本当であれば3月に参戦していたカード。

 

現在の状況では、東京より上位のチームなので、

アウェイといえども、勝ちが欲しい試合になります。

 

試合前の両監督の記事。

 

昔のアニメの悪の組織で研究開発させられている天才科学者、

という風貌の桜の親分のコメント。

https://soccermagazine.jp/j1/17383018

 

「最大限のリスペクトをもって戦う」とコメントしながらも、

久保君の話題に時間を割くあたり、眼中になしが本音のようです。

 

ここは、一つ泡を吹かせてやりたいところ。

 

 

一方、我が軍のケンタの記事。

https://soccermagazine.jp/j1/17383184

 

「行く行かないのところを、はっきりできるかどうか」と、

コメントしてますが、行く気満々なのがバレバレ。

 

「あまり失点数を抑えることに意識が振れすぎてもよくない」とも、

言っちゃってますので。

 

記事は、「アグレッシブに戦い、かつ攻撃と守備のバランスも意識する。

それが東京の本来の強み。少なくとも、マリノス戦、浦和戦はできていた」

と結んでくれている。

 

でも、その2試合は、ケントも、東もいたんですが…

 

ケンタは別の記事では、タイチと内田の名前を挙げて、

若手への期待を語っており、まさにその通りの状況が真実。

 

昨年の躍進がベースにはあっても、選手が異なれば、新たなチーム。

今の東京をかたち造るのは、今年の選手達。

 

若手の躍進を期待しよう。