青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

ドーハの悲劇第2波はご勘弁

出ました。

といっても東京の話ではありません。

 

カタールに遠征中のマリノスのスタッフ1名が、

ドーハの国際空港着後、PCR検査でReactive判定を受けたそうです。

 

トップチームスタッフの新型コロナウイルス感染症 Reactive判定のお知らせ | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト

 

Reactive判定?

聞き馴染みのない単語が出てきましたが、擬陽性のことのようです。

 

リリース文の解説によると、次の通り。

➝4種類のPCR検査の判定結果

  Negative(陰性)

  Inconclusive(ウイルスの断片検出)

  Reactive(Ct値が30を超えるケース)

  Positive(Ct値30以下, 陽性)

 

今回のケースは、擬陽性で、かつ濃厚接触者なしと判定されているので、

当該スタッフ一人だけ別ホテルに隔離で、大ごとには至りませんでした。

 

ただ、日本のクラブは、みんな同じホテルだそうです。

 

感染者の多い首都圏の横浜地区でここまで観戦していないクラブなので、

決められたルールを守っていても感染したケースだろうと推察します。

 

が、空港や、宿泊先のホテルスタッフや、練習場への移動過程で、

現地感染者からの予期せぬ感染が発生することがあり得ます。

 

たった3チーム、ホテルも別々にした方が賢明だと思いますが…

 

食べ物や往復バスの手配とかの都合で一か所に纏めていた方が、

現地で手配する方の立場から見れば、便利なんでしょう。

 

ドーハの悲劇第2波は、ご勘弁です。