試合が中止になったショックは差し置いて、
備忘のため、東京の感染者の発生状況について記しておきます。
最初のリリースは、2/15。
トップチーム選手2名の新型コロナウイルス感染症陽性判定のお知らせ|ニュース|FC東京オフィシャルホームページ
➝2/14に、選手2名の陽性が判明しました。
次のリリースが、2/17。
トップチーム選手3名の新型コロナウイルス感染症 陽性判定のお知らせ|ニュース|FC東京オフィシャルホームページ
➝2/16に、選手3名の陽性が判明。
さらに次が、2/19。
トップチーム選手およびスタッフの新型コロナウイルス感染症 陽性判定のお知らせ|ニュース|FC東京オフィシャルホームページ
➝2/19に、選手2名の陽性が判明。
またさらに、2/21。
トップチーム選手およびスタッフの新型コロナウイルス感染症 陽性判定のお知らせ|ニュース|FC東京オフィシャルホームページ
➝2/20に、選手7名の陽性が判明。
さらに本日、2/22。
トップチーム選手およびスタッフの新型コロナウイルス感染症 陽性判定のお知らせ|ニュース|FC東京オフィシャルホームページ
➝2/22に、選手4名の陽性が判明。
累計で、18名の選手が陽性となりました。
2/19までの感染者は、症状等によりますが、
今週末には、隔離状態から解放されると思われます。
気になるのが、2/21の報告あたりから、軽症者ではなくて、
高熱を伴う症状の選手が出てきていること。
これは勝手な推察ですが、軽症が顕著の若年層の感染が、
重症化の恐れのあるベテラン層に広がっているのかもしれません。
また、陽性になった選手は、陽性が判明する前は症状がなく、
検査では陰性を示していたこと。
これは、陰性であっても、潜伏期間ががあるので当然のことです。
となると、このニュースも、実は単なる発端であって、
ほん怖になる恐れがあります。
フロンターレ トップチームの選手ら2人陽性 新型コロナ | カナロコ by 神奈川新聞
対戦相手に伝染していないことと、2試合の中止だけで済むことを祈って、
様子を見守るしかありません。