昨晩は五輪の開会式。
国立競技場の外では、今さらの中止デモと警官隊の衝突。
それこそ皮肉でもなんでもなく素晴らしいことでした。
そこにあるのは、民主主義国だからこその誇り。
民主国家だから、色んな意見が合ってよいのです。
でも一旦開会してしまったら、諦めないと見苦しいとも思うけどね。
式はシンプルで、必要最低限のコンセプトに合致していて、
かつ余興のお祭りとしては十分だったと思います。
魂を揺すぶられる思いで、素直に感動させられました。
バッハと聖子の長話は要らず、あの2曲だけで十分でした。
あと、歌舞伎はピアノなしで、もっと広げて欲しかったですね。
いずれにせよ、東京五輪は間違いなく開幕いたしました。
全世界が見ている、東京の熱い夏の始まりです。
で、開幕した日に、ちょっと気になるニュースが、報知から。
ヨッチも、イギリスで東京五輪の開幕を見ているはず。
そうだ、東京行こう。
なんて思ってくれていたら最高ですね。