青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

言わぬが花

昨日の菓子杯決勝は、3-0という予想に反するスコアで、
鹿島の圧勝でやんした。

技術論は抜きにして、試合開始からの猛攻から見ても、
鹿島の方がタイトルへの情熱で上回っていたと素直に感じやしたね。

TVで観てたら、埼スタの上部の入りは寂しいように思いやしたが、
11年ぶりに5万828人という5万超えの大観衆だったそうでやんす。

なんでも、11年前というのは、あの死闘となった2004年の決勝で、
東京対サンフレッズになる前の浦和戦の5万3236人。

2009年も超満員だったと思いやしたが、調べたら44,308人なので、
5万超えのゴイスーさがよく分かりやすな。

(それにしても、ダヴィはどこ消えた?)

また、ドイツからは、ヨッチがハットリくん達成のニュース。
これも、ゴイスーだねえ!

前半2得点するも、逆転されての2-3ビハインドから、
ロスタイムに引き分けに持ち込む価値ある3点目を叩き出した形。

2点目までは、FWとして決めなきゃいけないゴールだったけど、
3点目は、ヨッチの個人技がモノ言って決めたゴール。

今年の開幕初戦、アウェイのガンバ戦での同点弾を思い出す、
ヨッチらしいゴールでやんす。

これで波に乗って、これからゴールが量産されることでやんしょ。

(ヨッチが居てくれたら、東京はセカンドで無敵だったじゃん!!)