PKでもアディショナルでの得点は、爽快なサヨナラ勝ち気分。
MVPは、誰が何と言っても、ジョアン・オマリで決まり。
本当なら、他のゴール連発でオマリも霞んだかもしれませんが、
そうさせなかったのは、敵GKの神セーブでした。
プラス、これを枠外に外すか?という国産戦力の決定力不足もあり、
神様仏様オマリ様となったわけです。
最終ラインは、オマリとモリゲのコンビで決まりと言いたいのですが、
W杯最終予選にまたオマリが招集されると辛いんですよね。
隔離期間短縮の請願書があれば、署名したいところです。
モリゲの後半投入は、おお定位置かと思いきや、アンカー投入。
5バック気味かと思ったら、積極的に上がる、上がる。
と思ったら、拙攻国産FW陣にレクチャーするかのように、
目の覚めるミドルシュートにクリビツ。
モリゲのFW、マジで観てみたいです。
そして最後を飾った、ディエゴの「PKの舞」シュートは、
決まるまでドキドキが止まりません。
久し振りに、いったーと声を挙げてしまうくらい、爽快な瞬間でした。
勝つのは、やはり嬉しいですね。