青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

我慢の結実持ち越し、次こそ勝利を

昨晩のJ1第25節の対ガンバ戦@パナスタは、スコアレスドロー

BSは撃ち合いを期待したのでしょうが、両軍不発の消化不良。

 

チュースポの記事。

www.chunichi.co.jp

 

アウェイ7連戦であり、急務の守備の建て直しも上手くいき、

勝点も得たし、御の字の結果。

 

なんて一瞬でも思った自分が腹立たしい。

 

守備は、もうすでにバレていた選手を使わないことで、

堅守は簡単に手の届くところにあっただけのことでした。

 

モリゲとオマリなら、ザルだった右サイドも、タクミで充分。

結果、元ピンキーも本職で期待通りの結果。

 

と思えば、田川の拙攻が、また腹立たしくて仕方がありません。

 

あちらを直しても、こちらがあれでは、いつまでたっても、

勝利など掴むことなどできないのです。

 

今年のガンバに勝てなくては、勝利は遠い夢のままです。

 

次ではなく、今、なんとかしないと、せっかく見えた3位の背中は、

どんどん遠くなり、また中位の波に落ちていってしまうだけです。

 

ただ、昨晩は、田川だけを悪者にして責めても始まらず、

ブラジリアントリオにも、迫力がなかったのも事実です。

 

トリオ全員が封じ込められ、打開すべき10番が何もできなければ、

そこに最初から8番か、むしろ田川を入れるべきでした。

 

次こそ、勝利を。