昨晩のJ1第25節の対ガンバ戦@パナスタは、スコアレスドロー。
BSは撃ち合いを期待したのでしょうが、両軍不発の消化不良。
チュースポの記事。
アウェイ7連戦であり、急務の守備の建て直しも上手くいき、
勝点も得たし、御の字の結果。
なんて一瞬でも思った自分が腹立たしい。
守備は、もうすでにバレていた選手を使わないことで、
堅守は簡単に手の届くところにあっただけのことでした。
モリゲとオマリなら、ザルだった右サイドも、タクミで充分。
結果、元ピンキーも本職で期待通りの結果。
と思えば、田川の拙攻が、また腹立たしくて仕方がありません。
あちらを直しても、こちらがあれでは、いつまでたっても、
勝利など掴むことなどできないのです。
今年のガンバに勝てなくては、勝利は遠い夢のままです。
次ではなく、今、なんとかしないと、せっかく見えた3位の背中は、
どんどん遠くなり、また中位の波に落ちていってしまうだけです。
ただ、昨晩は、田川だけを悪者にして責めても始まらず、
ブラジリアントリオにも、迫力がなかったのも事実です。
トリオ全員が封じ込められ、打開すべき10番が何もできなければ、
そこに最初から8番か、むしろ田川を入れるべきでした。
次こそ、勝利を。