当事者意識が無いと忘れてしまう典型例の一つ、ACLが、
昨夜開催されていたことを、今朝のニュースで知りました。
勝ち残っている川崎がアウェイ韓国で蔚山と、
名古屋がホームで大邱と対戦しています。
スポニチの記事から。
川崎は4冠間違いなしの前半でしたが、やはり1年間は長く、
海外移籍、故障者の影響は大きく、敗退しました。
ただ、PK戦での負けなので、決して弱体化したわけではなく、
リーグ戦では強さは見せてくるのは変わりないでしょう。
名古屋は、舌を噛みそうな助っ人のハットトリックで勝利。
決めたのは、7月加入のポーランド代表FWシュヴィルツォクです。
あれ?マテウスだけではなくなってますね。
新戦力が加わって波に乗ってきている名古屋に要注意です。
来週9/22のリーグ戦で、やっとかめだなもの対戦が迫り、
名古屋の補強戦力には、注目しておかねばなりませんね。
リーグ戦も、もちろん勝って貰わなくちゃ困るのですが、
10/6と10/10のルヴァン杯準決勝での対戦もすぐにやってきます。
3戦全部を勝つのは難しければ、ルヴァン杯のどちらかを落としても、
結果的に総取りする戦いが必要なことになります。
いずれにしても9/22の対戦で、敵の新戦力の力量も掴めるので、
3戦を通した戦い方は、ケンタ監督に考えて貰うしかありません。
東京も4/3の対戦ではいなかった選手、新加入の長友と準弥、
怪我から復帰の紺野とリョーマと変化しています。
相手の想定を裏切る戦いができるはずです。
ps.夜気付いたら、桜が試合してました。