Jリーグは、来季開幕から、入場者数の制限撤廃
を、本日、各クラブと合意したというニュースを見ました。
そうなったのは、本質を見ていない、この人の浅はかな考えに基づいた粗忽な策によるものです。
スポニチの記事から。
→https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.sponichi.co.jp/soccer/news/2021/11/26/kiji/20211126s00002179184000c.html%3Famp%3D1%26usqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D
現在、コロナのオミクロン株の脅威が近付いてきています。
昨年の旧正月の頃、大挙して武漢ウイルスをまき散らかしていたC国の方の入国は、現在はパタッと止まっているので、その分、状況は良いようには思えます。
が、神ではないので、先の状況は、まだ読めません。
しかし、Jリーグのチェアマンは、もう大丈夫だと思っているようです。
確かに、日本の新規発生者は、諸外国と比べれば、かなり低い状況にまで落ち着いているようです。
でも、ワクチンも長期で効く保証はなく、3回目の接種も具体化しつつあります。
オミクロン株の登場に、ワクチンの免疫力低下問題を考えただけで、チェアマンの判断は、短絡的だとしか思えません。
当方は、制限撤廃をする判断基準は、武漢ウイルスによる症状を治す特効薬ができたときというのが正解だと思いますがね。
たぶん、特効薬が間に合わなければ、来季開幕の制限撤廃の撤廃を通知する羽目になるでしょうね。