今日から5月です。
公式戦の開催延期期間を6月7日まで延長することを発表しました。
5/6までは予定通り協力する気はありますが、ポリシーのない、
緊急事態宣言の期間延長には、同意する気はありません。
現状の問題点は、政府の緊急事態宣言の趣旨を理解して、
多くの良識的な市民が本当に外出自粛を守っている一方で、
相変わらずパチンコや、沖縄にゴルフに行ってる輩などがいて、
正しい者が馬鹿を見る、不公平な状況になっていることです。
5/6以降も継続するなら、政府には、ちゃんと公平感のある、
厳然とした外出禁止措置を取って貰いたいものです。
でなければ、各クラブともチェアマンの言うことを聞かずに、
独自判断で、スポニチの記事の名古屋のような動きを取るべきです。
→https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2020/05/01/kiji/20200501s00002179052000c.html
この2週間が、政府の企図した予想値から何%の状態であったのか、
政府はセルフチェックし、90%以上でなければ、単なる期間延長ではない、
実効力のある措置を取らなければ、存在価値はありません。
厳とした考えで、必要があって宣することには、素直に従いますが、
単なるズルズル延長であれば、従う気はないし、
実際に、従う人々が急速に減っていくことでしょう。
外出自粛策を延長するなら、政府には覚悟を持って臨んで欲しいものです。