パルちゃんが倒れて壊れてしまったそうです。
ゲキサカの記事から。
イタズラであれば、イタズラの範疇を超えて犯罪になりますが、
防犯カメラの調査からも、鑑識捜査でも、事件性なしだそうです。
今のところ、基礎の老朽化が原因と見られているようです。
ただ、写真の材質のオブジェを、潮風の強い港に近い地面に、
直に据え付けること自体、無理があるようにしか思えません
昨年、30年経った古い像をリニューアルしたのだそうですが、
30年前は、無理を通して道理を引っ込めたバブルの影響が濃い頃。
特に人型立像を、右足裏とボールの接地面積で支えるというのは、
至難の技で、短絡的に施工不良と見るのは間違いでしょう。
恒久的に据え付けたいなら、両足とも足元から埋め込まないと、
本質的な解決にはならないような気がしますけどね。
清水の今年の行く末を象徴してたなんてことにならなければ、
良いのですがね。