昨晩のJ1第15節の対清水戦@アイスタは、3--0
のシャットアウト勝ち。
久々の快勝に、完全にメシウマ状態です。
MVPは、2得点した諒也になります。
試合前に、諒也が、ポルトガル1部のギマラインスにレンタル移籍することが決定したと各紙で報じられました。
その諒也にスポットを当てた、番記者による記事が報知から出ています。
→https://hochi.news/articles/20220526-OHT1T51072.html?page=1
昨年は、右と左の両刀使いをさせられていましたが、今季、アルベル監督に、左でやらせてくれと直談判していたとは、知りませんでした。
ホントは、今海外に行かれては困る戦力ですが、年齢がいつの間にか25歳のベテランの域に入ってましたので、海外挑戦もラストチャンスかもしれません。
頑張って暴れてきて欲しいものです。
試合は、安部と松木の動きが目立つ試合でした。
もちろん、モリゲと木本の鉄壁の最終ラインがあってこそですが、安部と松木の二人のスタミナ無尽蔵の走りが、試合の流れを完全に引き寄せてくれたように見えました。
諒也の上がりも、二人の動きが引き出したと言っても過言ではないと思います。
チームとしてのポジショニングが良いので、試合終盤は何の心配もなく、安心して試合を見ていることができました。
問題は、週末の鹿島のような上位陣にも、通用するかどうかですね。
鹿島相手でも、ボールを回していければ、今期の終盤が楽しみになってきます。
ただ一点心配なことは、レアはどうした?
上位陣相手だと、彼がいるかいないかは、大きい影響がありますからね。