沖縄キャンプは、本日が最終日で非公開の練習試合が行われている予定です。
大きな怪我人も出ず、良い感じに仕上がってそうだなと思ってましたが、チュースポがアルベル監督の感触を伝えてくれてます。→https://www.chunichi.co.jp/article/622952
アルベル監督曰く、戦術面に関しては飛躍的に成長できた2週間だった。
凄いじゃないですか。
今回のキャンプは、昨年と異なり、敵陣ゴール前の崩しの練習に焦点を当ててきたとのことです。
ちゃんと一年掛けて、ボール回しを身に着けたからこその次のステージです。
アルベル監督は、また曰く、チームと選手一人ひとりが進化することを目指すシーズンにしたい。
一方で、アルベル監督は持ち前の茶目っ気を出して、彼にとっては難しい状況となっているとも語っています。
何故なら、選手のポジション争いが拮抗していて、選手選考が難しくなってしまっているんだとか。
嬉しい悲鳴ってやつですね。
31日からの都城キャンプで、選手一人ひとりが、より狭いスペースでプレイできるレベルになることを企図して、総仕上げに掛かるそうです。
開幕が待たれる限りです。