昨日のルヴァン杯予選第5節の対磐田戦@ヤマハは、1-2の逆転負け。
アルベル博士の若手ラボは活動を終えました。
チュースポから。
普通は、ディエゴかアダをベンチ入りさせるのが常道なのですが、
アルベル監督は潔くそんな保険を一切掛けない道を選びました。
昨日のメンバであわよくば勝てそうなまでに戦えたことが凄いです。
アルベル監督の割り切りは、確実に若手の底上げを生んでいます。
レンタ君と梶浦君は、次代のエースであることを実感させてくれました。
アルベル監督の視野にあるのは、東京が3度も獲ってるカップでなく、
2023年度のリーグタイトルであることを確信しました。
一方で、ルヴァン杯2試合連続で2失点した原因がはっきりしました。
2失点が必須となってしまう選手の投入は、さすがにもうないでしょう。
日程に余裕ができるとポジティブに捉え、リーグ戦に集中していこう。