昨晩のルヴァン杯予選第1節の対桜戦@ヨドコウは、0-1の敗戦。
東京は、ルヴァンのタイトルには食傷気味のきらいがあるので、
アルベル監督の大好きなティーン育成のための一戦。
桜は、公式戦初勝利が欲しくて溜まらなかったようなので、
初勝利が挙げられてよござんした。
東京が16歳のMFをデビューさせたことが、チュースポの記事に。
佐藤君の若さ満点のコメント。
➝この60分というのは、今までのサッカー人生で一番濃い60分だった。
素晴らしい経験となってくれたら嬉しいものです。
佐藤君だけでなく、俵積田君も素晴らしいパフォを見せてくれました。
ただ、やはり勝負ごとは勝たないと、世間の取り上げ方が、
小さくなってしまいます。
佐藤君、俵積田君、寺山君、野澤君、荒井君達の誰か一人でも、
も、ゴール直結のプレイで勝っていたら、大変でした。
一躍、各紙で報じられていたはずで、ブレイクのチャンスを、
まずは一回取り逃したと悔しく思ってくれれば嬉しいです。
拮抗していた試合で、点を取るか取らないかの結果の違いを、
肌身をもって感じてくれたら、後に繋がると思います。
若手育成と結果が両立するようなビッグクラブになれたら、
笑いが止まらなくなりますね。
目指そう、ビッグクラブを。