今夜は、ルヴァンカップ予選リーグの開幕です。
ただ、昨年、今年の大会方式の変更が決定されているので、その復習から入らないといけません。
ゲキサカから。
記事によると、変更点は、次の通りです。
1.出場チームが、ACLと関係なく予選から、J1の全18クラブと昨年降格した2クラブ、計20クラブとなりました。
2.プレーオフステージがなくなり、予選後は、全5グループのトップ5クラブと、成績上位の3クラブによる、いきなりの決勝トーナメントになりました。
3.決勝トーナメントの準々決勝と準決勝は、ホーム&アウェイでやるものの、アウェイゴール制が廃止。2戦で同点の場合は、延長戦になりました。
4.U21選手の先発義務付けが、復活しました。但し、U20アジアカップを含め、今後の代表活動に招集されている場合は、免除されます。
東京は、セレッソ、ガンバ、京都と同グループ。
1位突破を目指して頑張って欲しいところです。
が、アルベル監督は、カップ戦には、かなり思い切った若手育成メンバで臨む傾向があるので、結果はイコールでない可能性があります。
若手がどこまでやれるか、どこまで伸びるかの観点で見守りたいと思います。