東京のブレイク候補として、後藤 勝氏が俵積田君を激推ししてます。
サカダイの記事から。
→https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=126192
俵を積み上げた田んぼとは、滅茶苦茶良い名前ですね。
今年は、他にも気になる若手がたくさんいる中で、俵積田君を推している理由は、ドリブルという武器に注目しただけではありません。
ポジション別の序列を見たときに、アダの次の2番手に俵積田君が付けているとという現実的な目線で見てのことだそうです。
それならば、確実に早く起用されそうなので、三苫選手のような結果が出せれば、あっという間にレギュラーになれそうです。
でも待てよと、同記事下部にリンクのあった、東京のポジション別最新序列を見ると、左ウイングは、アダ、俵積田、ペロッチになっています。
ペロ君は、左ウイングなのか、と。
で、右ウイングは、仲川、荒井、西堂になっているので、あれ、それじゃリョーマはどこじゃいと見てみ左のボランチの2番手でした。
なんか、ペロ君がCFの2番手で、左ウイングは、アダ、リョーマ、俵積田というイメージとは、全く違ってました。
キャンプを現地で見ている番記者の方の見立てなので、昨年のイメージを捨てて、新たな目線で見なければいけないんだなと思いました。
ちなみに、最新序列のトップ布陣は、つぎのとおりでした。
トップに、ディエゴ。
ウイングの左がアダ、右が仲川。
アンカーは東。
サイドバックは、左がカシフ、右が帆高。
キーパーは、クバ。
開幕戦の布陣を見るのが待ち遠しい限りです。