昨晩のJ1第22節の対桜戦@ヨドコウ は、ウノゼロ勝利。
何とか決め切り、何とか凌ぎ切り、しんどかったけど勝ちました。
真夏の夜に、たくさん肝を冷やさせて頂きました。
もちろん敵の決定機でのミスもありましたが、
ギリギリで邪魔するアガキが生まれたからこその無失点ですが。
ディエゴにあそこまでボールキープしてもらっても、
決められなかったところを決めたのは、20歳の玖生でした。
改めて凄い選手だと、再認識です。
チュースポから。
居てくれるうちに、優勝したいものです。
記事には、試合中、頭をフル回転させ最適解を探すことは、
先輩たちから学んだと次のようにコメントしています。
→凌磨君や慶悟君をはじめ先輩たちの話を聞いていくたびに、
考えることの重要性を学んだ。
とすれば、リョーマは分かりますが、10番様の存在価値が、
思った以上に高いということも再認識した次第。
でも、リョーマでも10番様でも、どちらかもう1点でいいから、
決めてくれないものかとも思ってしまいますが。
なんとか勝って、水曜の悪夢を払拭できましたが、
昨晩がマリノスか神戸戦だったら、無失点だったとは思えません。
あと2得点できていれば、どこが相手でもやれる自信は付くので、
やはり、得点力のアップが不可欠になります。
その点では、昨日初出場した、ジャジャはスピードがあって、
相手の脅威になることが分かりました。
次の京都戦が楽しみです。
ただ、楽しみばかりではなく、ディエゴと小泉が負傷退場したので、
怪我の程度と具合が心配ですが。