青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

やっと出た弾の嬉しい逆転勝利

昨晩、もとい昨日の鳥栖戦@味スタは、3-2の逆転勝利。

2012年の逆転勝利を思い起こす、胸のすく勝利でした。

 

2012年は、カズマックスが残り15分から3点入れた逆転劇でしたが、

今回は、総力戦のやっと出ました弾で勝ち取った逆転劇でした。

 

チュースポから。

www.chunichi.co.jp

 

やっと出ました一人目は、俵積田君。

プロ初ゴールが、貴重な勝ち越し弾となりました。

 

フカさずに枠に蹴り込めるようになれば、

この後も、第2、第3弾と続いていくことでしょう。

 

そのゴールを生んだのは、逆サイドのリョーマからの枠内シュート。

敵GPのこぼれ球があったからです。

 

同点弾を決めたリョーマは、しばらく枠飛ばず症候群でしたが、

やっと出て、調子が戻ってきてくれたのかもしれません。

 

それとも、彼女が観に来ていたのかな。

 

反撃の狼煙を上げたアダも、伸びのある身体のバネを使って、

気持ちの良いヘッドで、まさにゴールに突き刺してくれました。

 

アダも、アダらしい豪快なヘッドが戻ってきました。

 

そして、得点してませんが、ディエゴはやっぱのディエゴでした。

ピッチ全体の無双の駆け上がりで脅威を与え続けました。

 

でも、それだけでは勝てないところを、ディエゴ以外の選手が、

きちんと決めきって、苦手の九州系から勝ち取った勝利。

 

自信を取り戻した勝利となりましたね。

 

ただ前半は、いつもの通り、九州系にかき回されての連続失点。

これはホントにイタダケないですね。

 

先制点はマークの甘さ、2点目は不用意なファールが原因でしたので、

十分に修正可能な課題だと思います。

 

ただ、2点ビハインドが、選手に火を点けたということもあるので、

因果応報、とにかく勝ちに繋げたことは素晴らしかったですね。

 

次はビハインドなくても、全開のプレイを見せて欲しいものです。

 

それにしても勝ってよかった、嬉しいね。