昨晩のＪ１第２４節の対マリノス戦＠ニッサンは、１－２の惜敗。
あと一歩届かないことを痛感させられた負け。
でも、東京のサッカーは、確実に上向きになっています。
昨晩は旅行先から帰宅し、疲れで一部うつらうつらしながら、
ＤＡＺＮの見逃し配信で、試合観戦した次第。
自陣で敵にボールを持たれて廻される展開に焦れるも、
東京のカウンター攻撃は、十分通用することは実感。
ショートカウンターというリアクションではなく、
相手陣で保持して自らチャンスを作るマリノス。
川崎を目指すより、マリノスのサッカーに照準を合わせた方が、
到達点が近くなると改めて思いました。
同時に、仲川選手の有無でサッカーの迫力に違いが出ることも、
再認識させられました。
決定力の差は、個々の努力に委ねるところは大きいけれど、
マリノスのように、手っ取り早く外人に頼るのも一つの手。
と思ってたけど、外人のレベルが上がることで、つられる様に、
日本人選手の決定力も高くなるのかもしれないとも思いました。
そして、仲川選手のコメントが如実にそれを表しています。
→本当に最後のところで、もっと一丸となってやっていきたい。
結局、個の決定力が大事であることは前提としても、
最後は、チーム全員の力で決めきることが必要ということです。
もう一段上のサッカーを選手全員で共有してくれると嬉しいですね。
