さあ、今年もラストとなりました。
思えば、今年は、嫌なことが沢山ありましたっけ。
2月には、乗っていたタクシーで、鼻骨を骨折した交通事故に遭いました。
通院が終わる4月まで、大橋病院が勝手知ったる庭のようになりました。
5月に新型コロナが5類に変えられた途端、新国立の観戦で罹患。
肺炎と目眩の後遺症で、その後1ヶ月ほど苦しみました。
6月には、東京がエンストを起こして、アルベル監督が期中で解任。
そもそも東京は、キーマンが怪我だらけの渦中にありました。
余りに続くため、7月に、六所神社で厄払いをして頂きました。
不思議なことに、それ以降は、何も起こりませんでした。
というより、9月には、上田の松茸小屋で松茸フルコースを堪能、
11月には、三島の桜家のうな重と伊東でセーラちゃんに会えました。
そーいえば、5月には、福岡でもグルメを食べ尽くしてきていました。
思い起こすと、一年トータルでは悪いことばかりではありませんでした。
まさに、苦あれば楽あり、楽あれば苦あり、禍福は糾える縄の如し。
ただちょっと嫌なことの方が、インパクトが強かったようです。
さよなら2023年。
2024年は、特に東京絡みで、良いことがたくさんありますように。