オフだから観てたけど、ポイチの意固地ジャパンは、観る価値なし。
で、本来の東京に視点を戻します。
フットボールゾーンが、2/3の広島とのトレーニングマッチの様子を、
詳しく伝えてくれています。
記事の最後の締め部分を、以下に転載。
>1、2本目で攻守に渡ってダイナミックなプレーを見せたFC東京。
>このサッカーがシーズンを通して見せられれば、
>3週間後に迎えるリーグ戦で旋風を巻き起こす存在となるだろう。
これは否が応でも、期待値が高まります。
という時系列からではないのですが、開幕戦のチケットを押さえました。
開幕戦、ヨドコウに飛びます。
で、今回備忘のため記しとくのは、チケット購入時のトラブルと、
その後に分かった対策についてです。
「トラブルの経緯」
今回、発売日の1/31-11時に、Jリーグチケットへアクセスしました。
欲しい券種は、ミックスメイン南指定QR発券席でした。
希望の席が見つかり仮押さえして、システム上の決まりごとで、
席のお取り置きは15分間の旨の案内表示があって、購入手続きへ。
クレジット決済の画面に移り、カード情報を入力しました。
が、Processingの表示のあと、認証失敗に。
実は、その数日前に、某旅行サイトでも同様のことがあり、
3Dセキュアの未登録が原因と分かり、慌てて登録した経緯あり。
もちろん、限度枠も超えておらず、引落し不能履歴もありません。
その際は登録したあとに、再度入力してから決済に移行したら、
問題なく購入できて、処理完了となりました。
なので、3Dセキュア登録済での再発に、若干パニックになりました。
使ったカードは、昨年、一度もJリーグチケットのサイトで、
一度も引っ掛かったことがないカードです。
所有カードは楽天カードで、JCBとVISAの2種類所有しています。
最初、JCBでアウト。もう一度慎重に入力しても、認証エラーに。
15分の時間成約があり、慌てたまま、VISAで試しましたが、またエラー。
次に、楽天ではない他社のマスターカードで試しましたが、やはりエラー。
それぞれ2度試し、15分が過ぎて、最初に押さえた席は強制リリースに。
そのあと、再度運良く、希望に合致した席が抑えられました。
で、もう一度試してみましたが、同様にエラー。
泣きたくなる気持ちを抑えて、落ち着いてスマホを見たら、
身に覚えがある取引かどうか、確認するメッセージが届いてました。
過日もそのようなメッセージがあり、順に「はい」と入力し、
指定番号へ電話する手順を行ったことを思い出しました。
その時点で、あと5分ちょっとしかなく、完遂不能と思われたので、
嫁を巻き込み、こちらのリリース直後に、同じ席を押さえて貰いました。
そして、嫁のアカウントでも、楽天カードでは通りませんでしたが、
楽天ペイ払いを選んで、やっと購入できた次第です。
「対策」
どうやら昨秋始まった3Dセキュアが原因だと思われましたが、
今後の懸念もあり、楽天カードに電話して説明を求めることにしました。
指定席チケットは、取り置き時間の成約があり、窮した旨訴えたところ、
共感してくれて、本件についての事情と対策を聞くことができました。
以下、分かったことを箇条書きにします。
・街の飲食店や販売店では認証エラーになる心配はない。
・転売取引が危惧されるサイトで、3Dセキュア認証が厳しくなっている。
・当方カードは、Jリーグの特定サイトで引っ掛からないように設定した。
・世の中全般のサイトに対する緩和設定は可能だが、2日間限定となる。
・今後、3Dセキュアでエラーがあった場合およびありそうな場合は、
楽天カード審査部に電話すれば、審査を通す設定ができる。
→当方は、電話番号を教えてもらいました。
・今は、3Dセキュアの導入時期で、色々なサイトが有り、
全ての動作確認ができているわけでなく、エラーが起こりやすく、
具体的には不明ながら、将来的には解消されていく見込みにある。
転売ヤーやダフ屋を防ぐための3Dセキュアのようですが、
正規利用している善意の消費者が取引できないのでは本末転倒です。
本来は、利用者ありきで利便性を高めるためのシステムなのに、
システムが上に立って利用者を制約することが、ままあります。
なんとも、世の矛盾を感じることなのですが、
今回は15分の制限時間があったため、非常に焦りました。
早く解消する日が来ることを願っております。