チーム個別ではなくJリーグ全体のことですが、
野々さんのコメントがスポニチでに取り上げられています。
野々さんによると、2023年シーズンのJリーグの入場者が、
対前年比で145%となっているそうです。
但し、コロナ禍以前の2019年シーズンと較べると、
まだ91%の回復だそうですが、ほぼ戻ったと言えるでしょう。
原因としては、スタジアムの空気が変わった、
声出し応援の全面解禁にあるとみているようです。
声出し解禁に伴い、チケット販売方法が、市松模様の座席指定から、
通常販売に戻ったことも含めてのことだと思われます。
開幕以来、4試合スタジアムに足を運んで思うのは、
ゴール裏のチャントの有無で、迫力も熱量も全く違います。
今年は、なんとなく、スタジアムから、
お帰んなさいという声が聞こえたような気がしています。
コロナ禍前のJリーグに復活したお陰で、週末が待ち遠しいですね。