青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

VAR無視の小屋幸栄主審はレフェリー失格

昨日のJ1第7節の対湘南戦@味スタは、2-2のドロー。

キーマンが戻って来て可能性を感じる引分けでした。

 

スタジアムストリートは、春爛漫の景色。

 

ハロンとのYouTube対談で、リョーマが、長友監督のコメントを暴露。

「あいつら声出してんのか?」

 

たぶんそのせいでしょう、アップの時からチャントが入るし、

声量もかなりアップしました。迫力あって良かったですね。

 

オカダカズチカ氏、やはりプロレスラーは大きいですね。

花束贈呈の時、ディエゴより一回りデカくて驚きました。

 

試合前半は、かなり相手のプレスに押し込まれていたけど、

先制したのは東京。

 

松木と仲川のコンビでの得点で、二人でレインメーカーポーズ。

ゲストのオカダ氏も喜んでくれたことでしょう。

 

ハーフタイムにバズーカ持って、ドロンパとオカダ氏が登場。

客席にプレゼントを撃ち込むという、ナイスな企画でした。

 

試合後にゴールの数だけ撃ち込むことにして、定番化させたら、

Jリーグで流行りそうですね。

 

後半、明らかにクバのやらかしで、向こうの時間帯を招いてしまい、

動揺している間に、あれよの2失点となりました。

もっとも、神セーブもなければ2点で済んでなかかもしれません。

 

それでも、リョーマとあべしゅうで、アルベル東京に戻った感じ。

エンリケのゴールでタイに戻してからは、ワクワクして観てました。

 

最後の最後に、CK二つ続いた大チャンスで決められなかったのが残念。

 

でも敢えて触れておきたいけど、ハンドの疑惑に対して、

会場のビジョンには、VARのことが一切表示されませんでした。

 

Jリーグから次のように公式発表されています。

www.jleague.jp

 

Jリーグ公式発表

➝J1クラブのすべてのスタジアムでVARdict(※1)の情報を大型映像装置に

 表示します。ただし、専用のタブレットと自動連係するためには

 専用回線が必要(※2)となるため、2023シーズンのJリーグは、

 ①自動連係 ②アナログ運用の2通りの運用で対応いたします。

 

※1 ビデオマッチオフィシャルがチェックしている事象をスタジアム内の

   大型映像装置やインターネット中継・TV放送に自動連係するシステム。

 

※2 同コンテンツで、味スタは自動連係と発表されています。

 

小屋主審が、インカムで何か交信しているのは分かりましたが、

会場のビジョンにはVARdicも何も、全く表示されませんでした。

 

この事実を客観的に見れば、小屋主審はVARをしていないことになります。

大問題なのではないでしょうか。

 

クラブは、リーグに意見書を出してきちんと糾すべき問題だと思います。

 

 

試合後は、春は名のみの 風の寒さや

 

スタジアムの外は春爛漫なのに、内は、まだ早春賦でしたね。

試合後に、風の冷たさが染みてきました。

 

G.Wには、アルベル東京も、春爛漫になって欲しいものです。