俺たちのナオヒロ

ナオの会心のハットトリックに大興奮。

それでも簡単には勝たせてくれないＪ１の難しさを噛みしめながら、
薄氷を踏む思いで待った、試合終了。

これで順意表の上半分に入りやした。トップギアでいきやしょう。

試合前、先日１日１食で食いつないでいると聞いた某ブロガーの方に、
どうしても差し入れたいと嫁が手作りしたお弁当を、ご本人に渡せて安堵。

なんとなく今日は勝てそうな気分で試合開始まで過ごしやした。

試合前のセレモニーは、200試合出場を果たしたハニピー、今ちゃんに家族から花束。
塩田のアニキに続く、ゴル裏の奥さんコールには笑いやした。

そーいや、双眼鏡で見たら観覧席に塩田の姿を確認。
ナビスコあたりで試運転できるまでに回復してくれればと祈っておりやすぜ。

試合は、キレキレのナオに尽きるわけでやんすが、
なにげに、徳永あたりも本来の動きの良さが戻ってきた感じがいたしやす。

久々の青野さんは、ボール獲ってからの前線フィードにさすがのセンスを感じやした。

これはモニとサハラが復活したら、そのまま今ちゃんと青野さんをボランチに上げて、
梶山を前で使う超攻撃布陣への再試行の布石のような気がいたしやす。

ただ、梶山は今日の位置の方が持ち味を発揮してて、いい仕事してくれやした。

要は、カボレ様が師匠化した支障さえ払拭して、決定力を取り戻してくれれば、
攻撃に関しては全てのリズムが噛み合って、何も心配はいらなくなると思いやす。

それにしても、サリさんの魂を受け継ぐ活きのいい若えのが入って良かったねえ。

やっぱ勝つと、朝、新聞を目にするのも嬉しいやね。

天気と同じく、心晴れ渡るＧＷになりやした。