さつき晴れ

旧暦で、梅雨を五月雨と呼ぶことに合わせるならば、
午後になってからのドピーカンは、五月晴れというのが正しいわけでやんす。

今朝のものすごいざんざ降りでは、傘なんかでは大した役に立たずに、
背広の袖と膝下がびしょ濡れで、なんとも気持ち悪いもんでやんした。

半袖、スカートの女性のいでたちがうらやましい限り。

午後になって一転して夏真っ盛りの日差しが降りてくると、そういえば、
ことしの夏至はいつだっけと調べてみやすと、6/21で既に過ぎておりやした。

もうこれから、昼は短くなっていくばかりかと思うと、
まだ本番の夏を迎える前なのに、ちょいと悲しい気がいたしやした。

さて本日は、ＡＣＬ決勝トーナメント。
一番の興味の的は、来月菓子杯決勝とリーグ戦で３試合も当たる名古屋の調子。

報道でちらちらと見え隠れするのは、楢崎も口を滑らすような、
ダビィと周りとの連携不足から、チーム内に不協和音があるようでやんす。

といっても、ケネディの加入で丸く納まっちまうかもしれやせんが…