青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

クマった圧勝となったTeddy Bear Day

試合前も見るものが盛りだくさん。


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京都戦の鹿児島から付いてきてしまったのか、白熊君。


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モノホンの菓子杯の展示に、2004年の激闘の記憶が甦りやす。


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ほんとよくできてるねえ、東京ドロンパふわふわ。
今年初お目見えなのに、東京はマスコットを上手く使ってるやね。

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試合は、前半からナオが躍動し、ゴールを狙いまくりやすが、
キーパーの集中力が高く、あと一歩ではじかれる積み重ね。

終わり間際に、ハニピーの絵に描いたようなスルーパスを、
赤嶺がうまくゴールに流し込んで、優位に立って前半終了。

後半開始後も、ボールを支配しながらどんどん仕掛けていきやす。

すると、ゴール前に詰めて折り返しを決めたハニピーに、
DFを振り切っての平山のゴールと次々とゴールが生まれやした。

ここで、もう試合は決まった感がありやした。

でも、そこでもう一点を取りに行くのがプロ意識ってもんでやんす。

ハニピーがゴール前に入れた技ありの浮き球に反応したのが、ナオ。
見事なループシュートで4点目。

でも、ゴール裏の歓声は一瞬で凍結いたしやした。
そこに、倒れたまま立ち上がれず、痛さに芝を叩いているナオの姿が。

担架でそのまま控室に運ばれたナオを見送りながら、
全ての東京のサポーターが祈りやした。

大怪我ではありませんように。

明日10/19に、検査結果がでるとのこと。
ほんと心配でやんす。

城福東京に次から次へと突きつけられる試練。
決して弱音を吐かず、なんとかしてくる熱い男、城福監督。

さっそく、後半交代で入った若手に飛ばした檄を聞くと、
彼の作らんとしている青赤のプライドに、限りなく期待を抱きやす。


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磐田戦以来、FW生来のゴール前の嗅覚が戻った感のある赤嶺。
彼のような男が這い上がってくるところこそ、東京の強み。

ナオの位置での仕事はタツさんしかいないから、
必然的にFWのダブルキャストは、平山と赤嶺になるわけでやんす。

2009年のクラマックスは、まだまだこれから。

赤嶺、遠慮はいらない。
一番おいしいところをかっさらちまいな。