今こそ、希望を胸に嵐に立ち向かおう

週末の清水戦。
下手をすると、カボレが去った後の京都戦にならないかと危惧。

昨日も、現在29節時点での勝点46は、昨年を上回ったと記しやした。

が、それに加えて、強者の証とも言うべきホームでの不敗記録が、
なんと13試合も続いていることにも気が付きやした。

あれだけホームに弱かった体質が改善されたということに、選手には、
本当に強いクラブになりつつあるのだと自信を持って貰いたいわけでやんす。

まあ次節は、アウェイ戦になるわけでやんすが、今の東京に必要なのは、
強者のメンタルには必須となる、自信と誇りを持つことだと思いやす。

自分たちは絶対に負けない。
最後に勝者としてピッチに立つのは、我々青赤を着る者だ。

そう思い込んで、鼓舞し合って、強者になりきることでやんす。

黙ってて奇跡なんか起こるもんじゃありやせん。
奇跡は起こすもんでやんす。

それを東京は、昨年最終節で目の前で思い知ったことでやんす。

だからこそ今、自分たちで奇跡の優勝を目標に掲げやしょう。