今朝の朝刊を見てやおら思い出し、激しい怒りにかられたことがありやす。
見たのは、JTBとJALのコラボ広告に偉そうに載っていた顔。
顔の主は、溝畑観光庁長官。
いわずもがな、昨年放漫経営で大分トリニータを窮地に陥れた元社長。
大分のことなんざ戯れでやったこと、後は野となれ山となれ、
東大出の高級官僚出身は、住むべき世界が違うんだよ~んと言うのであれば。
大分サポは、もっともっと怒っていいんじゃねえですかい。
ではなく、今度は中央から大分のために粉骨砕身するなんてうまいこと言って、
国民の血税を個人的なシガラミのある地域に優先的に使うと言うのであれば。
今度は、大分県以外の国民が絶対に許しやせん。
恥を知る日本文化にある者なら、そのどちらの道も絶対に選ぶわけはなく、
頭の構造がどうなってて、どう働かすとそのような結論が出るのか、理解不能。
正直、やつがれには、違う生き物にしか思えやせん。
変わりもんの一言で片付けるには、なんとも納得いかない話でやんす。