青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

勝点1の険しさ

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昨日、新潟の方に熊にご注意の旨お知らせしたところ、さすがは、新潟。
なんと、マタギの彼女を連れてくる猛者がいてクリビツ。

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フードコートに行ったら、マタギに恐れをなしてか、
狸と豚が、トイレの前に隠れておりやした。

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そして、国立に続いてのキッズチアの登場に、頭の上のシニョンを飛ばして、
ゴル裏で一番激しく盛り上がってたのが、のだめちゃん。

スタジアムってもんは、色んな生き物が棲息しておりますなあ。

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試合は、前回アウェイの新潟の厳しいプレスに屈した完敗に比べ、
東京が優位に攻め続ける展開でやんした。

攻めるもゴールが決まらず、嫌な感じで前半終了間際を迎えて、
丸塩にFKを決められ、今の順位差を生んでる外人力を見せ付けられやした。

それでも、後半はホーム側への攻め込みでやんすから、
ホームの盛り上げでひっくり返したいとゴル裏のボルテージが上がりやす。

リカ投入で、前線でのボールキープが長くなって、
いい感じでバイタルエリアに攻め込み、シュートの回数は増えていきやす。

やっと、平山のポストプレイで得たPKを、
梶山がコースを読まれながらも、見事にど隅に叩き込んで同点。

しかし、流れの中のシュートは、ほんの少しずつ枠を捉え切れやせん。
今日も勝点は1止まりかと思ったら、終了直前に新潟にPKが。

う~ん、勝点1も逃げていくのか…

ところが、やはりここは最終兵器投入の甲斐がありやした。
東京の負け試合を見たことが無い父にお出まし願った効果でやんす。

万事休すの最後の最後で、
権田の神セーブが、逃げかけた勝点1を引き戻してくれやした。

勝てやせんでしたが、得たものは大きいと思いやす。

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余談ながら、試合中、
ずっと土足のまま座席で飛び跳ねてるガキがいて不愉快でやんした。

どれだけのスタッフの方々が、気持ちよく観戦できるため、
試合前に椅子の清掃に、汗を流しているのか。

サリさんも、その裏方の努力の大変さを伝えてくれておりやす。

例え、裏方さんのことまで思い至る気持ちがなくても、
自分の座る席に他人の足跡があったら、絶対に嫌だと思うんですがねえ。

自分が嫌だと思うことは、他人にしない。
こんなこと、幼稚園レベルで習うルールなんでやんすがねえ。

それとも、それを嫌だと思わない感覚の輩が増えてるんですかねえ。

ポリシーに反しやすが、やつがれがモノ言うと角が立つこと必至なんで、
立ち位置を嫁と変わってもらって、目に入らんようにしておりやした。

ところが、嫁も見てる内に不愉快になり、件のガキと目が合ったとき、
睨み付けたそうでやんすが、完全無視され、余計に立腹しておりやしたねえ。

まあ、悪いのは、それをダメだと教えないバカ親なんでやんすがねえ。

嘆かわしいねえ。