さあ、水戸戦。
水戸ホーリーホックの名前の由来を調べたら、
「葵」の英訳とは、まんま黄門様にあやかった名前だそうな。
ならば、なんだかんだ威張ったところで、
将軍様のいるお江戸に対しては、頭を高くできるわけはあるまい。
はっきり言って、小学生の落書きのような龍のデザイン。
特技の「ゆっくり歩くこと」で、着ぐるみの出来映えが窺えやす。
東京の森村が出向中かと思いきや、今年から
ギラヴァンツに移っていて、
下ちゃんさんも帰ってきてるので、特に関係者はおらず。
メンバーを見たら、
吉原宏太がいて、相変わらずイケメンな笑顔ながら、
もう33歳の大ベテランになっていて驚きやした。
さらに、吉原より歳上の師匠を最近獲得してて、
意外に、試合の勘どころで嫌がられる選手がおりやすなあ。
ただ、
草津のような強力な外人助っ人がいないので、
なんとか押さえ込んで、勝点3を持ち帰ってくれるものと期待いたしやす。
そう言えば高校時代、
豪徳寺で味噌の訪問販売のバイトをしたとき、
「黄門味噌」という商品があり、ネーミングセンスに思わず引きやした。
せめて「味噌黄門」ならば、くすぐって売れるのにと思ったもんでやんす。