青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

勝点の岐阜(ギフ)トを頂きやしょう

さあ今日は、FC岐阜戦。

日曜夜開催ながら、明日も休みなので会社を気にせず、
明日の明け方には、なでしこ決勝も見られるのが嬉しい3連休。

先ずは、岐阜に3点以上の差を付けて勝たなければいけやせん。
3点以上得失点差を上積みして勝てば、2位以上が確定いたしやす。

今朝の暫定順位では、真後ろに一番大っ嫌いなとこが付けてきたので、
今節で離れておきたいところ。

昨日は、その緑んとこと四国のポンポコ仲間の一戦をTV観戦。
結果は引き分けでやんしたが、内容はエキサイティング。

終了間際、ペナルティエリア内の緑のハンドを主審が取らず、見てて憤慨。
しかし、ポンポコは諦めずにその直後に押し込んで、同点。

ポンポコの頑張りに感動いたしやした。

緑のハンド見逃しといえば、1994年のゼロックススーパーカップ

フリエのエドゥーの左足、完全にゴール左隅に入る軌道のFKを、
緑の加藤が両手を挙げてのハンド妨害。

これを主審が取らず、フリエが追いつけずに負けたんでやんした。
試合後、ハンドを認めた加藤の発言に、怒髪天を付いたのを想い出しやした。

今回のポンポコの同点ゴールで、
そのときの遺恨についても、幾らか溜飲を下げたと錯覚しておきやす。

今日の対戦相手、FC岐阜は、そのまんま「Football Club 岐阜」の略。

もともと、岐阜県サッカー協会、岐阜経済大学関係者を中心に設立された、
スポーツクラブが母体なので、株主には岐阜の市町村が多数参加しておりやす。

エンブレムの県花れんげ草や木曽三川で、岐阜の特徴が表現されておりやす。

クラブ独自のマスコットはまだ居りやせんが、直近の試合の様子では、
多治見市の「うながっぱ」が応援にきておりやした。

ただ、7/14に今季3500万円の赤字見通しである旨、社長が記者会見しており、
経営状況は思わしくないようでやんすなあ。

Jリーグ自ら資金を貸して、スポンサー探しする社長を送り込んでくれる、
どこぞのクラブへの理解不能な援助でもないと、どこも大変でやんす。

それはともかく、今日の試合の最大の関心事は、ルーカスの出場。

ルーカスなら、セザーの持ち味を最大限に引き出してくれるでしょう。
得点力アップに、期待が高まりやすねえ。