ロアッソ熊本に、5‐0の圧勝。
やりたいことが全部できたという意味で、ホント会心の勝利でやんした。
皆がこんなゴールが見たいと待ち望んでたのは、ゴール前に飛び込んで合わせたハニピーのゴールだと思うわけでやんす。
敵のDFに付かれながら合わせるのは、なかなかに難易度が高く、簡単には成功するもんじゃありやせん。
毎試合、狙って飛び込む動きを絶やさず継続してきた、ハニピーの努力が報われたんだと思うと嬉しい限りでやんす。
ただそれを、終盤の短時間の出場二回目で、当たり前のようにあっさり決めてみせるルーカスの実力の高さに、身震いいたしやした。
徳永も、気持ちと技術がシンクロしたんでしょうか、目の覚めるようなビューティフルゴールを見せてくれやした。
セザー、ヤザーのPKが余禄のようになってしまったのは、絶好調の裏返し。
あのヤザーのパフォーマンスは、ミソギのつもりだったようでやんす。
二年前の夏、日立台の柏戦で思った、「どこにも負ける気がしない東京」が戻ってまいりやした。
無敵マリオみたいなもんてやんす。
言うことありやせん。
と思ってたら、今日、仏一部のクラブから、今ちゃんに魔の手が…
きっと、仏リーグ経験者のルーカスが、仏より東京愛と囁いてくれるはずでやんす。
信じやしょう。