今朝、テレビで、新しく始まるドラマ「妖怪人間ベム」の番宣を見やした。
やつがれが、小学校に入るか入らない頃にやってたアニメを基にした、実写リメイク版。
アニメを見てた当時は、筋とかよく判らなくて、親しみ易い可愛い少年がベムで、主人公と思っておりやした。
アニメの冒頭、妖しげな研究室の倒れたフラスコから垂れた液体から、悍ましい化け物が生まれるシーンは、子供心にマジで怖かったのを覚えておりやす。
舞台も明らかに異国で、中世ヨーロッパのようなおどろおどろしい暗い森と洋館の特異な世界観で描かれた絵。
そもそも、鬼太郎で慣れ親しんだ妖怪とは全く違って、宇宙人のような姿なのに、妖怪人間と言うネーミングに激しく違和感がありやした。
ただ、当時ベムのお父さんだと思ってた、実は主人公のホントのベムのスティックがカッコよくて、欲しくて堪らなかったのを覚えておりやす。
それはともかく、ホント、早く東京の昇格が決まって欲しいもんでやんすなあ。
皮算用してみると、緑戦まで全勝して勝点72とした時点で、4位が勝点56だと残り5試合を全勝しても届かず、東京の昇格が確定いたしやす。
ますますもって、熱いダービーになりやすなあ。
とはいえ、先ずは目先の日曜日のアウェイ、鳥栖戦を落とすわけにはいきやせん。
横C戦で、ちょっとずつズレてたシュート精度を上げて盤石の勝利を勝ち取っていただきやしょう。