週末はクリスマス、そして来週はもう納会の待つ年末。
年の瀬ってのは、師でもないに、なんだか走りだしたくなるような気分になりやす。
毎月毎月、月替わりを迎えているわけで、それは先月と変わらないんでやんすがねえ。
やはり、日本人にとって、正月を迎えるというのは、月ではなく年という単位を意識するもんでやんす。
過ぎるのが早いことばかりに目がいきがちでやんすが、一年の間にあったことを並べてみると意外に一年が長かったように思えて驚かされやす。
昨日、家族で集まっての忘年会のネタとして、今年の出来事を挙げて、一年を振り返ってみやした。
今年の正月は一升瓶を5本開けたなんて事実を自ブログで発掘すると、なんだか遠い昔のことのようでやんす。
一年間にあったことと同じことをもう一度やれと言われたら、気が遠くなるような気になり、なんだか頭がクラクラいたしやす。
良いことだけを想い出に変えて、過ぎ去っていく年月を惜しむのが、人間ってもんなんでしょうなあ。
さあ、忘年会の次は新年会のネタでも考えるといたしやすかねえ。